副業ライターが単価アップするコツ

副業で自宅のスキマ時間で稼げるものの代表としてライターがありますね。

 

クライアントから依頼された内容の文章をつくるライターは難しそうと思われますが、いざやってみると調べたことをまとめるという作業なので誰でもできるんですよね。

 

でもネックとなるのが単価です。

ライターの世界では文字単価であらわすんですが、文字単価0.5円だの0.1円だのという案件もあるんです。

 

そんななかプロライターだと文字単価が2円、3円…なかには5円なんて方もいらっしゃいます。

 

同じ文字数なら単価が高いほうが良いのは誰もが思うことですよね。

 

そこで今回はライターの文字単価アップのコツをお伝えしていきます。

 

 

クラウドソーシングの案件から抜け出す

 

クラウドソーシングは手数料ビジネスなので、文字単価が安い上に手数料まで取られていってしまうんですね。

なので、クラウドワークスで実績をつんだら自分のオリジナルビジネスにしていく必要性があります。

 

 

メディアの案件をチェックし自分で応募する。

ライターとして活躍していることSNSでアピールする。

知り合いから紹介がもらえる人がいないか考えてみる。

 

なるべく仲介業者を通さず、直接のやり取りで案件を取れるようにしていきましょう。

 

○リピーターには単価交渉する

 

自分のことを気に入ってもらいリピートしてくれているクライアントさんがいるのであれば、単価交渉してみましょう。

 

でもお一人しかクライアントがいないのに、その人に価格交渉してもしだめだった場合はクライアントが0になってしまいます。

 

そうならないためにクライアントは複数見つけておきましょう。

 

1人がだめでも他の案件があるならなんとかなりますよね。

 

 

○コミュニケーション能力アップ

WEB上のやりとりになりますが、ライターとクライアントはチャットや音声で連絡を取り合うのでそこにはコミュニケーション能力が必要になってきます。

 

この人と今後も働きたい!と思っていただけるようになると、自然と単価もアップしていくはずですよね。

 

そうなるように挨拶や丁寧な言葉づかいを心がけましょう。

 

どんな人と働きたいのか?と自分に問いかければ、クライアントにどのように接すれば良いのかがわかるはずです。

 

ちなみに私が一緒に働きたい人と言うと…

元気!

真面目!

やる気あり!

というところですかね。

 

まとめ

単価アップのコツとして3つお伝えしました。

 

クラウドソーシングの案件から抜け出す

○リピーターには単価交渉する

○コミュニケーション能力アップ

 

これを心がけていきましょう!