データ入力について~仕事内容~

本業や家事のすきま時間を活用して作業をすることができ、また必要なスキルもPCのタイピングのみで収入を得ることが可能な仕事に「データ入力」があります。

 

副業の中でも男女問わず人気の高い仕事ですね。

 

簡単にできそうだしやってみたいけど、実際にはどんなデータを入力するのか気になる方も多いのではないでしょうか。

 

今回はデータ入力の仕事内容についてまとめてみました。

よろしければご覧になってみてください。

 

 

☆副業としての「データ入力」の仕事内容

 

データ入力は、クリアントから依頼された情報をWordやExcelなどの指定されたシートに入力していく作業となります。

 

よく求人サイトなどで「データ入力等」といった募集もみかけますが、こちらは実際には「事務」「経理」「オペレーター」の仕事にも関わってきますので、少し感じが変わってくるかなと思います。


副業としての「データ入力」の主な内容としては

 

・名刺や名簿を確認し顧客情報を入力

 

・領収書や売上伝票などの入力

 

・販売サイトなどで出品する商品情報

 

・アンケートの回答結果の集計、入力

 

・Web上に公開されている情報の収集、入力

 

単純な転記作業から、指定されたキーワードをインターネットで検索して必要な情報を収集してデータをまとめたりするなど、案件によって内容はさまざまです。

また、紙や画像の文字を入力していく仕事のほかに、「文字起こし」もあります。

「文字起こし」は、会議やセミナー、講演会などの音声を聞きながらテキストに置き換える仕事です。

会話とは関係のない「あー」や「えっと」といった言葉の不要箇所をケバといい、ケバ取りをして読みやすく発言内容を分かりやすくまとめる作業です。

 

「テープ起こし」とも呼ばれますが、最近ではテープレコーダーを使用することも少なくなっており、大半がICレコーダーなどで録音されたデジタルデータをパソコンなどに取り込んで作業を行っています。

 

また、音声からだけではなくYouTubeなどの映像から文字を起こすといった内容も増えてきているようです。

 

☆まとめ

今回は副業の中でも人気の高い「データ入力」の仕事内容についてまとめてみました。

 

今まで紙で扱っていた書類をデジタル化している企業も多く、「データ入力」は需要の高い仕事となっています。

 

求人サイトやクラウドソーシングサイトなどを検索してみると、自分の環境や能力に合った内容のお仕事が見つけやすいのではないでしょうか。